きりん(4歳児クラス)、ぱんだ(3歳児クラス)です。
今月のクッキングは“クッキー作り”
ココア味とプレーン味のクッキーを生地から作りました!
分量は給食の先生が計って味ごとにボールに入れてくれたので
その粉を子どもたちがまぜまぜ
はじめは粉っぽかったのが段々とねんどのようにまとまっていく様子を
不思議そうに見ていました。
生地が完成したらみんなで分けてお楽しみの型抜き!
ココアの生地だけで作ってみたり、2つの生地を混ぜてミックス味に
してみたりと自分たちで自由に作ると
保育士の真似をして作ってみたり
マンモスに見立てて作ってみたりと楽しそうな子どもたち
全部の生地を作り終えると満足気。
完成したものは午睡(お昼寝)の後に食べました。
自分たちが作ったクッキーが焼きあがったのを見て
「わーすごい!」「おいしそう!」
完成したものを嬉しそうに友達同士でこんな形を
作ったよと見せ合いながら食べていました。
そしてあっというまに完食!おいしかったね。
自分たちで作ったものって特別においしいですよね。
素材の変化や、出来ていくまでの過程を学びつつ自分たちで
作ったものを食べる事が出来る経験ってとても素敵な事だなと
思います。
今後も様々な食材に触れつつ作る事、食べる事の
楽しさを感じていってほしいです。
記載者:門脇